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 旭川医科大学皮膚科学講座は、道北、道東の皮膚科においてセンター的役割を担っており、湿疹皮膚炎などの一般皮膚疾患に加え、悪性腫瘍、膠原病、炎症性角化症、水疱症、遺伝性皮膚疾患、薬疹、感染性皮膚疾患、熱傷など多岐にわたる皮膚科疾患の診療を行っています。外来および入院患者数はそれぞれ年間30000人(延べ数)、8000名(延べ数)に上り、年々増加しております。また、現在、講座に所属する約20名の医師が道北、道東地方の中核病院に勤務し、地域皮膚科医療を支えています。このような地域関連病院と旭川医科大学皮膚科学講座は診療のみならず、研修・研究に関しても密に連携をとり、高度な皮膚科医療サービスを道民の皆様に提供すべく、教室員が日々努力をしているところであります。

 
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平成27年10月26日
市民公開講座『皮膚の日』講演会のお知らせ
教授挨拶
 

教 授 : 山本 明美(やまもと あけみ)

旭川医科大学皮膚科学講座への入局を考えている学生、若手医師の皆さまへ
 皆さんは皮膚科の病気の特徴を一つ挙げるとしたら何を挙げますか?
  ほとんどの皮膚病が目に見えること、ではないでしょうか。まれには触らないと分からないものや、皮膚感覚のみの異常もありますが、多くは患者さんにも医療者にも戦う相手が見えます。つまり病気が良くなっても悪くなっても誰の目にも分かってしまうのです。したがって受診後、病気が良くなっていくと私たちは患者さんと同じものを見て一緒に喜ぶことができます。患者さんは私たちの診療内容に感謝してくださり、私たちも患者さんが喜んでくださるのが嬉しく、また自分の診断・治療が正しかったことが誇らしく、さらに患者さんがこちらを信頼してくださり、きちんと薬を塗ったり飲んだりしてくださったことに感謝の気持ちがわいてきます。
  皆さんは8年以上もかかる医学部での勉学と初期臨床研修をやっと終えて一息つく暇もなく、さらに果てしない専門家としての道を歩み始めなければなりません。そうしたとき、毎日の診療の中で、患者さんと喜びを分かち合えることはその道を力強く歩き続ける元気を与えてくれます。一方、難治性の疾患の場合や、治療がうまくいかないときは患者さんの目にも病気が治っていかないことが一目瞭然となります。これは大きなプレッシャーではありますが、そこで逃げずに患者さんと一緒に病気と戦うことが私たちを強くしてくれます。
 さらに本学皮膚科学講座の特徴として、病理診断、手術治療も担当していることがあげられます。他の施設では病理診断は病理部が、手術治療は形成外科が担当しているところもあります。本学では受け持った患者さんの診断から治療まで一貫して関与することができるため、自分の仕事に大きなやりがいを感じることができます。

 こちらは皮膚科学教室のロゴマークです。旭川といえば旭山動物園。旭山といえばペンギンですから、大雪山をバックに親ペンギンが子供ペンギンの赤くなった背中の発疹に軟膏を塗っている、というのが一般的な解釈でしょうか。実はこのロゴにはもう一つのメッセージが込められています。子供ペンギンは皇帝ペンギンのヒナです。そして大人のペンギンは王様ペンギンです。成長すると皇帝ペンギンは王様ペンギンよりも大きくなります。私たちは新入医局員が将来自分たちを超えていってほしいと願い、私たちの今持つすべての専門知識、技術、スピリットを伝え、さらに上を目指してほしいと背中を押しているのです。私たちより大きく成長して、世界にはばたく「空飛ぶペンギン」になって欲しいという思いにこたえてくれる若手医師を心からお待ちしています。  

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教育
 

教育理念

 当講座は医学部附属病院において、皮膚科全般を担当しており、専門性に基づく高度医療の提供のみならず、他科からの疑問に適切に答えられる質の高い皮膚科専門医を養成することを目標にしています。サブスペシャリティーとして、皮膚アレルギー、皮膚外科ないし悪性腫瘍、真菌、皮膚病理などがありますが、要は皮膚に関する真の意味の専門家を育成することが、基本的な教育理念です。具体的には、当教室および関連教育病院において、実地の診療を通じ、カンファレンス、実技その他で、皮膚疾患とその治療法を、深いレベルで理解していくことになります。その過程で、通常、6年の研修歴のもとに、資格審査と試験により、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医資格が得られることになります。専門医は、資格として重要で、個々の研修医にとっては当面の目標になりますが、これは、あくまでも実地の皮膚科研修に基づいた結果にすぎません。 過去の当教室の出身者は全員が専門医資格を取得しています。

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研究
 
 当講座においては皮膚疾患の病態の解明、新規治療法の開発を目標に、種々の基礎研究、臨床研究を行っています。
  基礎研究については皮膚形態学(山本、井川ら)に関する研究、乾癬に関する研究(本間、飯沼ら)、薬疹に関する研究(齋藤ら)など、臨床の場に成果を還元することを目標に幅広い研究がおこなわれています。
 また、各特殊外来(腫瘍外来、水疱症角化症、アトピー性皮膚炎、乾癬、膠原病、美容)が中心となって、皮膚疾患の治療法等に関する臨床研究を行っています。
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